「まるで3人いるかのような、大宅さんの真摯な対応に感動」
この度は、兄のお葬式をお手伝いいただき誠にありがとうございました。
最初の打合せから親族の意見がまとまらず、とてもご迷惑をお掛けしましたが、担当の大宅さんは嫌な顔一つせず、全員の意見を聞いていただき、みんなの意見が反映されたちょうどいい提案をしていただいたので、とても嬉しかったし安心しました。
お通夜お葬式では、色んな所に顔を出して話を聞いてくれていたので、私たちは「実は大宅さんは3人いるのでは?」と思うくらいでした。
それくらい私たちの想いをきちんと聞こうと思っていただけることに、私たち含め親族全員が喜んでいました。
お葬式でも、私たちの「兄らしく送ってあげたい。」という想いを大宅さんはきちんとカタチにしていただきました。
遺影については、いつもピースしている兄が印象的だったという意見から「ピース」を入れた遺影をご提案していただきました。
「最後まで兄らしさを感じられるお葬式を創ってくれた」
また、愛用していた鞄や麻雀牌、趣味で始めた絵画などの作品を飾っていただくとともに、「生前使用していた名刺を皆様に持って帰ってもらおう」となり、式場に「故人様の想い出としてお持ち帰りください」とメッセージスタンドと共にご準備していただきました。
参列の皆様には、生前から友人や仲間が大好きで茶目っ気たっぷりだった兄を思い出していただき、笑顔になっていただけたことが何よりの供養になりました。
もちろん、儀式は儀式としてきちんと兄を送っていただけたと思います。そして、兄の「最後はみんなに送ってもらいたい」という想いもカタチにしていただき、出棺の際は、友人や仲間など、生前兄と親しくしていた方々で見送ることができました。
最後まで兄らしいお葬式を創っていただいた大宅さんに心から感謝申し上げます。