終然灯
供養の灯に心をこめて
終然灯(ついぜんあかり)は、ご先祖様を供養する「秋のお彼岸」に
故人様やご先祖様など大切な方への想いをろうそくに記し火を灯していただく供養祭です。
終然灯(ついぜんあかり)とは
秋分の日を中日とした前後3日間をあわせた7日間が「秋のお彼岸」となります。
中日となる秋分の日では私たちの世界「此岸」と仏様の世界である「彼岸」が最も近くなることから 、
ご先祖様への想いも通じやすくなると考えられています。
古来より「お彼岸」はご先祖様の供養が行われてきました。
そして現在までご先祖様、故人様を大切に想うお気持ちは受け継がれてきました。
こうした皆様の想いをカタチにしていただけるように八光殿では毎年秋のお彼岸に終然灯を開催しております。
「終然灯」はご来場いただいた方々に故人様やご先祖様など、
大切な方への想いのメッセージをろうそくに記し火を灯していただく供養祭です。
毎年、4会場で300名を超える方々にお越しいただいております。
故人様、ご先祖様への
想いを伝える場所に
「終然灯」ではご自身の想いをろうそくに記し、火を灯し、祭壇へ置いていただきます。
ろうそくを灯された後にはご家族様やご友人と在りし日の故人様をお偲びいただきながら
お話しいただける場もございますので、ゆっくりと思い出を語り合ってください。
終然灯の内容
対象者
はじめての方、どなた様にもご参加していただける供養祭となっております。
ご参加方法
無料でご参加いただけます。開催時間帯に平服で指定のいずれかの会館へお立ち寄り下さい。
開催予定は当ページで予告いたします。
内容
終然灯に式典はございませんので、開催時間内のご都合の良い時間にお越しください。
故人様やご先祖様への想いのメッセージをろうそくに記し、火を灯し供養し ていただきます。
会場には、ご家族様やご友人とお話しいただける場も設けております。
毎年恒例 の「おはぎ」も大変ご好評いただいております。