お仏壇

大切な方と末長く
家族が心を通い合わす、お仏壇

お仏壇の中には伝統工芸品とも言える品質が良いものがあり、
長い年数が経った時にそのよさを改めて
実感することがあります。
八光殿ではお客様のご希望にあわせて、
お手ごろな価格帯のものから伝統工芸品までを取り揃え、
幅広くご提供いたします。

こんな方におすすめ

  • 大切な方やご先祖様を弔う空間を作りたい方
  • いつも大切な方を身近に感じていたい方
  • 命の大切さを子供に伝えたい方
  • 日本が継承してきた文化を大切にしたい方
  • 法事を自宅で行いたい方

お仏壇の種類

家具調仏壇

モダン仏壇とも呼ばれ、現代の生活にマッチした、インテリア風デザインのお仏壇です。
和室、洋室のどちらにもよく調和し、各宗派でご利用いただける構造になっています。

唐木仏壇

唐木仏壇の素材は、黒檀、紫檀をはじめ、欅・楡・桜・鉄刀木・黒柿・黄金丹などが使用され、荘重な生地の艶を活かしたつくりで、きらびやかな装飾はなく、落ち着きのある仕上がりになっています。

金仏壇

金箔と漆で仕上られる金仏壇は、京仏壇に代表される伝統的なお仏壇です。きらびやかで荘厳な姿は、浄土の世界を表現しているといわれています。豪華な作りは工芸美術の極と称されています。

上置型仏壇

お仏壇を置きたいけれど、お部屋のスペースが足りない……という方に最適な、タンスやサイドボードなどの上に置くことのできる、小型のお仏壇です。最近ではインテリアに溶け込むタイプがございます。

ご依頼の流れ

お仏壇には様々な種類がございます。
担当者が詳しくご説明いたしますので、まずは下記よりお問い合わせください。
また、お問い合わせフォームからも随時受け付けております。

また、実物は八光殿の会館やご相談サロンに展示しております。
ご覧いただけますので、お気軽にお越しください。

お問い合わせ・
資料請求はこちら

Qお葬式の後、お仏壇はいつ買えばいいのでしょうか?

一般的には、満中陰の法要までに用意することが多いようです。満中陰までは、白木の位牌と遺骨を祭壇に祀っており、満中陰の法要後は白木の位牌から、漆塗りの位牌を仏壇に安置することになることから、満中陰までに用意されます。しかし、満中陰までという決まりはございませんので、お客様の心の余裕ができた時点での購入で構いません。

Qマンションに住んでいるので、仏間がありません。お仏壇をどこに置くのがいいか迷っています。仏壇を置くにあたって、どのようなことに気を付けなくてはいけないのでしょうか?

仏教では、方角の吉凶はないといわれております。礼拝は毎日の習慣になりますので、お参りしやすい場所に用意しましょう。気を付ける点としては、お参りする人の目線が、ご本尊より高くならないように置くようにしてください。また、仏壇は木でできていますから、湿気や直射日光を避けるとともに、クーラーの風が直接かかるような場所も避けて設置してください。

Qお仏壇の開眼法要の時に用意しないといけないものは何でしょうか?

お仏壇の開眼法要は、新たに仏様を迎えられるお祝いという位置づけですから、親戚の方などにお披露目し、おもてなしのお食事も用意した方がいいでしょう。お供えとしては、紅白のお餅またはお饅頭を用意します。八光殿までご連絡頂ければ、詳細のご説明からセッティングまで丁寧にご説明いたします。